お知らせ
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お知らせ
矢橋コンサルティング通信 2023年6月13日号<事業再構築vsものづくり 補助金> を配信しました
弊社代表取締役 矢橋 敬が名刺交換をさせていただいた方に、メールマガジンの配信を始めました。
■ トピック:事業再構築vsものづくり 補助金
M&Aのアドバイスに軸足を置いている弊社ですが、ご依頼に応じて補助金の申請のアドバイスをすることもあります。
中小企業向けの2大補助金となっている事業再構築補助金およびものづくり補助金ですが、枠と各枠の要件が細分化されていて、一覧化して比較しないと、
どちらのどの枠に応募すると良いのか?
とご相談されても私自身が説明しにくい状況です。ので、
「事業再構築vsものづくり 補助金比較表」を作って、
弊社ウェブサイトに掲載しました。(ここをクリック!)
それぞれの補助金の特性はざっくりこんな感じだと思います。
事業再構築補助金:
◎:最低賃金/物価高騰枠は交付決定前に発注可能(事前着手)
〇:賃上要件緩い
×:新分野展開等の事業再構築性が要件
ものづくり補助金:
〇:新分野展開等の事業再構築性要件なし
△:事前着手不可
×:賃上要件厳しい
自社の事業投資計画とそれぞれの補助金の特性と各枠の要件とを十分に考えて応募したいものですね。直近の応募締切は
事業再構築補助金は6月30日(金)
ものづくり補助金は7月28日(金) ですが、
両方ともに今年度中に3~4回の応募が可能ですから、焦る必要はありません。落ち着いてしっかりご検討されることをおすすめしております。
■ M&Aの現場から:資本/業務提携ターゲティング
M&Aで会社/事業を買いたいというご相談が増えてきています。
今は外注しているある工程を加工できる会社と資本/業務提携して実質的に内製化したいと考えていて、様々なM&A仲介会社から案件の持ち込みはあるものの、外ればかりで、待っていても埒が明かない
とおっしゃる会社から、希望条件に合う会社を探してくるよう、少し以前に弊社にご依頼がありました。
岐阜県と愛知県の400社以上をリストアップして、絞り込んで、候補先にドアノック(打診)、お引き合わせ、と進めていったところ、果たして
3社、成約する可能性のある候補先がでてきました。
M&Aは相手があることであるため、やってみないと成否が分からないこともあるのですが、このようにしっかりデータを収集して愚直に進めて行けば一定の成果があがることを体感した次第です。
弊社はこのようなターゲティングをリストアップ段階でのデータ購入等の費用も含めて着手金50万円から承っております。お気軽にご相談ください。
ご購読いただき、ありがとうございました。
次回は新しいM&Aの案件等についての記事を予定しております。引き続きよろしくお願いいたします。
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〒503-2213 岐阜県大垣市赤坂町 2098
(株)矢橋コンサルティング 代表取締役 矢橋 敬
URL: https://yabashi-consulting.co.jp
Mail: yabashi.takashi@yabashi-consulting.co.jp
Tel: 090-9131-3454
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